サイクリング中の補給食についていろいろ試してみた

自転車基礎知識

「ハンガーノック」って知ってますか?「ハンガー」はお腹が空いてるって意味で、「ノック」はノックダウンのノックって意味で、要するに「お腹が減って動けなくなる」ってことです。

でも、普通に生活しててそんな状態になることってまあないですし、ぶっちゃけ2、3日食事摂らなくても動けなくはならないですよね。でもサイクリングやマラソンなどの長時間動き続けるようなスポーツでは普通になります!

この怖さは実際になったことがある人でないとピンとこないかもしれませんが、ハンガーノックになると本当に急に動けなくなってしまいます。私は昔、会社で無理やり走らされた地域のマラソン大会でハンガーノックになりましたが、それまで順調に走っていたのに急に動けなくなってしまい、そこからリカバリーすることもできずゴールまでほとんど歩いてギリギリゴールすることになってしまいました。その間、お腹はずっと鳴ってました。恥ずかしい思い出です。。

50km以下の距離を走るのであれば補給食はあまり必要にはなりませんが、それ以上の距離を走るのであればハンガーノックに備えて、補給食を携帯していくことをオススメします!
今回はコンビニとかに売っているものから、サイクルショップで見かけるものまでいろいろとある補給食の中でおすすめのものをいくつかご紹介していきたいと思います。

目次

コンビニ・スーパーなどで買える補給食

安定のコスパ!『カロリーメイト』

私がもっともお世話になっている補給食がこの『カロリーメイト』です!理由はコスパがいい!ドラッグストアなどで購入すると税込でも150円切るくらいの価格で購入することができます!1箱の中には2袋(2本入)が入っていますので実質1食の金額は70円代です!1本あたりのカロリーは100kcalです。

味はプレーン、チョコレート、フルーツ、メープル、チーズがありますが、私はフルーツかメープル以外の味のものは美味しく感じなかったのでそれしか買いません。ま、このへんは好みだと思います。

食感は少しパサパサしているので水なしで食べるのはちょっとつらいかもしれません。あと、袋から取り出す工程が片手ではやりにくいので、走りながら食べるのも向いていないかもしれません。基本的には休憩中の補給食といった感じです。

サイクリストに人気の高い『コンビニ羊羹』

サイクリストの方がよくおすすめしているのがこのコンビニ羊羹です。1本あたりの金額も70円くらいで1本で150kcalを補給することができます。

羊羹は水分を含んでいるので水なしでも食べれますし、1本あたりのサイズも小さいので何本かジャージのポケットに突っこんでおいても全然かさ張りません。

最近はさらに開封のしやすさや食べやすい甘さなどを追及した、スポーツ羊羹なるものも出てきており、スポーツ時における羊羹の人気の高さを感じますね。

ちなみに私はあまり羊羹は補給食に持っていきません。理由はベタベタするからです!食べた後のゴミとかすげーベタベタしてるんですけど、あれってみんなどうしてるんやろ?ジャージのポケットには絶対入れたくないです!

まじで満足!『1本満足バー』

「夕方からの頑張りに」みたいなキャッチコピーの1本満足バーですが、固形バータイプの中ではかなり美味しいです。1本あたりのカロリーも200kcal前後でおにぎり1個分のカロリーを補給することができ、1本あたりの金額も100~130円くらいです。

チョコバータイプのものとタルトタイプのものがありどっちも美味しいのですが、チョコバータイプのものは季節によってはチョコが溶けてベタベタになるのでタルトタイプがおすすめです。

身体への吸収が早い!『ウイダーinゼリー』

ゼリーやジェルタイプのものは、食べても口の中がパサついたりしませんし、吸収もされやすいことから人気が高い補給食のようです。ただ、コスパが悪くウイダーインゼリーのような飲みやすいものは大きくてかさ張るし、スポーツ用の小さいタイプのものは甘さがすげー凝縮されていて微妙なものが多いので、正直私はあまり利用していません。だいたいぬるくなったゼリーとか飲みたくない。

ただ自転車に乗りながら補給しやすいという点では、固形よりもこちらのタイプのほうが便利は便利かと。

サイクルショップ・ネットなどで買える補給食

一度は食べてみたい『PowerBar(パワーバー)』

弱虫ペダル読んでたら一度は食べたくなるのがこのパワーバーです。このタイプの補給食は各メーカーから似たようなものがたくさんでていて味もいろいろとあるんですが、食感はどれもキャラメルを食べやすくしたみたいな感じでねっとりしていて甘ったるいです。
はっきり言ってあまり美味しいものでもないのですが、糖をすばやくエネルギーに変えてくれるように考えられて作られた補給食なので、すぐにエネルギーを補給したいレースなどではいいかもしれませんね。

軽いし小さいしで持ち運び便利なパワーバー ジェルタイプ

ジェルは吸収率が高い人気の補給食ということもあってか、パワーバー以上に各メーカーからいろいろなタイプのものが販売されています。もうどれがいいのかわからないレベルの種類の多さですが、個人的におすすめは、『Mag-onエナジージェル』です。
Mag-onエナジージェルは、カロリーと一緒にナトリウムやマグネシウムもしっかり補給できるようになっているので、汗をたくさんかくヒルクライムやロングライドなどで活躍すると思います。あと、この商品は他のメーカーのジェルと比べても味が美味しいです!あとパッケージもなんかおしゃれだし、もうジェルだったらこれで決まりですね。

汗で失われた塩分も補給できる『スポーツ羊羹』

『スポーツ羊羹』って、たいそうな名前がついてますが、実は普通の羊羹とほとんど変わりません。ただちょっとだけ普通の羊羹に比べて塩分が多めに入っているので汗で失われたミネラルも補給できるようになっているのが特徴といえば特徴です。味も多少しょっぱいかなってくらいですね。価格的にも安いので普通の羊羹で充分かもしれません。

まとめ

サイクルショップなどで売っている補給食はエネルギーの吸収率や汗などで失われたミネラルの補給などを考えているものが多くていいのですが、全体的にコスト面で高いものが多いです。どれくらいの頻度で補給食が必要なくらいの距離を走っているかにもよりますが、なるべく1食あたりの値段を抑えたいということであればスーパーやコンビニなどで買えるものにしておくほうがいいかもしれませんね。
私はよくカロリーメイトを持っていきますが、カロリーメイトは走行しながら食べにくいし、口もパサつくので補給食としては微妙だという声もあります。でも、私くらいのペーペーなサイクリストは補給食を食べるときは自転車から降りてるんですよね。だから全然問題ありません。口のパサつきも水飲みますしね。
どの補給食が最強ってのはないんですが、いろいろと試して自分に合ったものを探してみてはいかがでしょうか。

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