流行のグラベルロードはどこでもいける最強自転車かも

自転車には舗装された道を速く走ることができるロードバイク、未舗装の道をガンガン走れるMTB、その中間に位置して街乗りでも乗りやすいクロスバイクの他にも、シクロクロスやトライアスロン、小径自転車などなど用途や目的に合わせてけっこういろいろな種類の自転車がありますよね。

そんな細分化されまくった自転車カテゴリーの中で、最近『グラベルロード』という自転車が人気を高めているのだそうです。

最近人気のグラベルロードとは

ここ数年の間にアメリカで生まれたグラベルロードは、非常に新しい自転車のカテゴリーと言えると思います。

グラベル(gravel)とは、砂利道などの未舗装路のことを指します。ロードバイクは基本的に舗装された道を走ることを想定された自転車ですが、グラベルロードはロードバイクの速さや快適さを残したままMTBのように未舗装の道もグイグイ走れる自転車なんです。

700X30~52Cとタイヤは太めなものが多く、ブレーキもディスクブレーキになっています。フレームについてはカーボンのものもあるようですが、用途的に強度のある金属フレームのものも人気が高いようですね。

未舗装路を走るロードバイクっぽい自転車っていうと、シクロクロスと同じじゃないの?って気もしたんですが、その性質は異なっているみたいですね。

シクロクロスとグラベルロードの違い

シクロクロスの特徴

シクロクロスとはオフロードで行われる自転車競技名なんですが、同時にそのレースで使用される自転車のことも指します。

シクロクロスのレースは1周が3~4キロメートルの不整地の周回路で行われて自転車も担いだりするので、巡航性能よりも加速性のほうが重視されています。そのためロードバイクのように長距離を走ることは少し苦手かもしれません。

タイヤサイズも28~35Cのものが多く、フレームもアルミのものが一般的なようです。ロードバイクのようにドロップバンドルではありますが、性質的にはMTB寄りと言えます。

グラベルロードの特徴

グラベルロードはまだ歴史が浅いこともあってか定義自体が曖昧なところもあるんですが、未舗装路も走れるけどロードバイクのように長距離も走れるという位置づけでシクロクロスがMTB寄りの性質だとしたら、グラベルロードはロードバイク寄りって感じのようです。

ドロップハンドル、28〜35C程度のやや太めのタイヤ、ディスクブレーキ搭載、頑丈なフレーム設計(カーボンもある)ってのが一応の定義になるようですが、メーカーのよっては必ずしもそうでないものもグラベルロードと位置づけてたりしてたりもするみたいです。

結局全部走れるのでグラベルロードが最強か!?

結局のところ長距離も走れて未舗装路も走れるっていう、かなり使い勝手の良いカテゴリーなのがこのグラベルロードってことになります。ロードバイクほど長距離快適じゃなくて速度も加速性も劣るし、MTBほど山道でもガンガン走れるってわけでもないので中途半端と言えば中途半端な気もしますが、レースに出るわけでもなくカジュアルなスタイルで自転車を楽しみたいのなら、ぶっちゃけグラベルロード1台あったらOKなのかもしれません。

昔、北海道にオートバイでツーリングに行ったことがあるんですが、観たい名所の中にはめっちゃ未舗装路なところがあって、当時一緒に行ったやつの一人がレーサーレプリカでタイヤがキュルキュル空回って進めなかったんですよね。仮にロードバイクでそういった場所にロングライドに出かけたら、同じように進めない場所もあるわけですよね。でも、グラベルロードならある程度ロードバイクのように快適に走れた上でそういった場所も走れるわけなんで、そう考えると旅行を想定したらグラベルロードが最強なのかもしれないな~と思ったりもします。

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