狂気の坂バカマンガ『シャカリキ!』

最近、本当にロードバイクを題材にしたマンガが増えてきてますが、今回紹介するマンガは20年くらい前の作品、『シャカリキ!』です。

主人公の野々村輝は子どものころから坂が大好きな自転車バカ。坂だらけで誰も自転車に乗っていない引越し先の町でも、町一番の坂を自転車で駆け上がることが大好きで毎日のように坂に挑戦しています。そんな輝少年がある日ライバルとなる同い年の少年サイクリストと出会うことから、本格的にロードバイクレースの世界へとのめり込んでいくって話です。

主人公がヒルクライマーと言えば、弱虫ペダルの主人公である小野田坂道くんやライバルの真波山岳くんを思い浮かべる人も多いかと思いますが、このシャカリキ!の主人公のはもう好きとかそういう次元ではありません!完全に坂にしか興味のない変人です。いや、もう狂人レベルです!

もうレースがどうとかではなくて、つねに坂の頂上まで登りきるってことしか考えておらず、目の前の坂を体力の限界まで全力で登っていきます。ペース配分とかまったく考えていないスタイルでガンガン登っていくので、周りの選手たちはこの変人にペースを乱されまくっていくわけです。ヒルクライムでペース乱されるとかマジで恐ろしいですよね。

この作品は18巻で完結しているんですが、なんと11巻から最終巻までずっと1つのレースを走っています!これだけ聞くとなんか読んでてダレてきそう・・・って思うかもしれませんが、それまでの巻に出てきたライバルたちとの激熱展開が終始続くのでむしろ11巻からはノンストップで一気読みしてしまいました。

ロードレースのマンガと言えばチーム戦のイメージが強いんですが、シャカリキでは個人の戦いが多いです。ライバルたちとのガチンコ勝負の連続です!熱くないわけがありません!

20年も前の作品を今さら読む気にならないって人も多いかもしれませんが、ロードバイク好きであれば面白くないわけがない作品なのでぜひ手に取ってみてください。

読んでいただいてありがとうございます!
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