家の中にロードバイクの保管場所がないんで、玄関の壁に立てかけておいていたんですが、ついに嫁に邪魔だとキレられたので、保管場所について真剣に考えていくことにしました。
まず前提として室内保管で考えていきます。私の住んでいるマンションには駐輪場があるんですがそこには置きません。ていうか置けません、怖すぎて。
よく高級自転車の盗難がニュースになっていて、マンションの駐輪場に設置されている防犯カメラの映像が映ってたりしますが、そもそもそんなところに置いてるほうもどうかしてると思います。もちろんその人にも事情はあるでしょうし、悪いのは盗難してるほうなのはわかっているんですが、それでもなんとしてでも室内保管するべきだと思います。
縦置きタイプの自転車スタンドは省スペース
自転車を室内に保管するためには、まず自転車を置くスペースを確保することが必要になってきます。だけど、ロードバイクってけっこう場所をとるのですよね。場所を変えても横置きにしていたらどちらにしても嫁にキレられそうです。
そこでなるべく邪魔にならない部屋の隅のほうに縦置きしてみようかと考えています。
イメージこんな感じです。なかなか良さそうな気がしますね。スペース的にも畳半畳くらいなんではないでしょうか。
縦置きスタンドは種類もいろいろあるんですが、このクランクストッパーというタイプがちょっと気になりますね。スタンド側で自転車をロックさせるのではなくて自転車のクランクを引っかけることで自転車をロックさせることができるタイプです。そんなんで大丈夫なの?って思ってたんですが、このスタンドを使っているお店で試してみたんですが、一度ロックさせてしまえば簡単に外れないようになっているので全然心配なさそうでした。
あと、縦置きってなんかちょっとおしゃれな感じがするのもいいですね。これは第一候補になりそうな予感です。
壁掛けスタンドだと子どもの恐怖から解放されるかも
縦置きとの間で悩んでいるのが壁掛けスタイルです。そもそも嫁がキレている原因は子どもが通るときに危ないという理由なので、スタンドが置いてあること自体NGになってしまう可能性があります。
となると、もうこの壁掛けスタイルしかありません。壁にフックをぶち込んで自転車を吊るすスタイルです。
吊り下げたイメージはこんな感じですね。これはこれでいい感じです。スペース的にもいいですし、なんかインテリア的にもオシャレに見えるような気がします!
ただ、このハンガーなんですが、設置するためには壁に思いっきり穴開けなくていけないんです。賃貸マンションだと穴を開けれるような厚めの木の部分も限られてきますし、そもそも穴開けたら怒られそうですよね。
そんなときには自分で柱を作ってしまうという方法が便利です。2×4材の木材を買ってきてディアウォールってバネの入った突っ張りシステムを利用するとめちゃめちゃ簡単に設置することができます。
2×4材の木材はホームセンターにいけばまず取り扱っているメジャーなサイズのものですし、たぶん長さのカットもお店でしてもらえます。カットしてもらう場合は天井までの長さぴったりにするのではなくてディアウォールを設置する分の4cmくらい短めにカットしてもらうといいと思います。
まとめ
縦置きか壁掛けか・・・迷うところですね。子どものことを考えると壁掛けのほうが安全な気がしますが・・・う~ん、子どもが歩き始めるまでにはどちらにするか決めておきたいと思います。