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テールライトのおすすめは自動点滅するCROPS(クロップス)の「 EZ400MU」がイイ!

使っているテールランプ(リアライト)が、かなり前にクロスバイクを購入したときに買ったボタン電池式のものだったんですが、カバンに入れてると勝手に点滅しちゃってるわ、電池切れになったときに交換するボタン電池がけっこう高いわとイライラすることが多々あるので、新しいものを購入することにしました!

 USB充電で暗くなると自動点滅する「クロップス EZ400MU」

 

正直なところ、各メーカーが出しているテールランプの違いというか、特徴の違いがよくわからなくてどれにするか悩みまくったんですが、最終的に出した結論がこのCROPS(クロップス)の「 EZ400MU」です!

さて、このテールライトの特徴ですが、

といった感じです。

防水機能や明るさについてはあって当然くらいに思っていたので説明は省きます。USB充電ができるというのも、最近のライトはある程度の価格帯のものからだいたい対応できるようになっているようですね。これでボタン電池を交換しなくて済むと思うと本当にうれしいです。

で、 自動点滅についてですが、このEZ400MUの最大の特徴がこの機能ですね。これはなかなかいい機能だと思います。トンネルなどに入るところを走るときや、夕方には薄暗くなってくるような今のような季節にはこの機能をオンにしておくと便利ですよね。

というわけで早速買ってきたものを開封してみました。トリセツが英語で全然わからないですし、公式サイトもドメインが「.us」になっているので見る気すらありません。ですが、開封して取り出した時点でなんとかなりそうな気がしますよね!本体と取り付けラバーと充電ケーブルしかないしね。

本体にはUSBが差せるところがあります。もちろん使ってないときにはフタができるようになっています。充電については点灯のバリエーションでかなり違いがありますが、最大の状態で使っていても約5.5時間使えます。一番省エネな状態だと200時間くらい使えるようですね。これだけの時間あれば十分です。

シートポストに取り付けてみるとこんな感じです。なかなかいい感じですね。ただ、私は普段からサドルバッグを取り付けているんで、シートポストにテールライトは付けれません。なのでシートステーに取付したかったんですが、私のロードバイクのシートステーは少し細いようで取り付けることができませんでした。これはすごい残念です。

でもまあサドルバッグに取り付けれれば問題ありません。こちらは問題なく取り付けることができました。サドルバッグに取り付ける場合はシリコンラバーは外して本体をそのままくっ付けます。EZ400MUの本体の裏側はクリップのような形になっているので引っかけるようにして取り付けます。クリップ部分は作りがしっかりとしているので走行中の振動で外れたりするようなことはなさそうです。

せっかくなので点灯させてみました!ペカー!って赤い光でけっこう明るいです。400カンデラということでしたが、400カンデラってだいたい100m先からでも余裕で視認できる明るさってことなので、夜の車道でも安心できると思います。

で、肝心の自動点灯機能についてですが、これはなかなか感度がよかったです。薄暗くなってくるとすぐに点灯します。たぶんうちのマンションのポストの自動点灯蛍光灯より感度いいです。

あと自動点灯機能は、最初からそのモードに設定しておく必要があるので他の点灯モードにしてるのに勝手に作動したりはしませんのでご安心を。

冬に入ると早朝も真っ暗ですし、夕方もすぐに暗くなってしまいます。なので走り始めたときは明るいとしても念のためにライトは装備しておいたほうがいいですね。また、テールライトは1つじゃなくて複数使うとさらに後方から視認されやすくなるので安全です。

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