ロードバイク走行中の花粉対策に『NAROO MASK(ナルーマスク) 』

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今年もやってきましたね、花粉の季節が・・・サイクリストにとって走行中の呼吸はとっても重要なので、花粉対策はある意味、真冬の防寒対策よりもやっかいな問題かもしれません。

で、去年から花粉デビューした私がいろいろと調べましたところ、スポーツ用の花粉対策マスクなるものがあるってことなので今回はそいつを紹介していきたいと思います!

目次

花粉対策マスクNAROO MASK(ナルーマスク)

去年、日焼け対策用にフェイスカバーを買ったんですが、それよりもマスクっぽいデザインですね。

ナローマスクはリバーシブルになっているんですが、真ん中の部分のフィルターになっている部分が裏表で目の粗さが異なっています。目の細かいフィルターはスギ・ヒノキ花粉対策として効果があり、目の粗いほうは呼吸がしやすくなっていて虫などが口に入るのを防げるようになっているようです。

カラー展開もけっこうあり、基本の黒色と白色の他にも赤や青、黄色があります。ていうか、黒以外の色、めっちゃ目立つんで個人的には絶対ブラック一択だと思うんですが、最近は普通の風邪用のマスクでもけっこう派手なデザインをつけてる人がいるので、時代はカラーマスクなのかもしれません!知らんけど。

あと、ナローマスクは生地の厚みなどが異なるタイプがいくつかあって季節や環境によって使い分かれるようになっています。花粉対策以外のタイプもあるんですが、今回は花粉対策できるタイプだけ紹介していきます。

X5

秋から冬、春先にかけて防寒もできるように首元まで生地で覆えるようになっているタイプです。3月下旬くらいまでなら使えると思いますが、4月以降で暖かくなってくるとちょっと厳しくなってくるかもしれないですね。

X5s

秋から春先に使えるタイプです。素材は、X5と同じ生地を使用していますが生地は首元までではなくアゴまでなので一般的なマスクのイメージに近いかもしれません。

生地がX5と同じなので気温の高い日は少し暑苦しく感じるかもしれません。

F5s

ナローマスクのシリーズの中で、もっとも高機能のフィルターが搭載されたタイプです。生地の厚み的にもオールシーズン対応できるみたいです。あと、デザイン的にも一番無難ですね。

フィルター部分が「蛇腹」構造になっていて、顔に装着してもフィルター面がストレッチするので生地が広がりにくく、目が粗くなることがないため高いフィルタリング性能があります。

R5

ナローマスクのシリーズで最上位モデルにあたるのがこの「R5」です。主に秋から春先まで使えます。

マスクをつけていることを忘れるくらい楽に呼吸が出来、最高のパフォーマンスを発揮出来ます。と商品説明に書いているんですが、Amazonのレビューを見ると一番評価が低かったりします。けっこう値段が高いのでユーザーも辛口になってるのかもしれないですが・・・あと、デザインもガチすぎるのもウケないのかもしれないですね。

まとめ

春先にロードバイク乗ってると、フェイスカバーとかネックフォーマー的なもので口元を覆ってる人を多く見ますが、花粉対策と言う点においてはただの布で鼻を覆っていても気休め程度にしかなりません。

かといって、こういった『花粉対策専用マスク』みたいなもので完全に花粉を防ぐことができるかって言われるとそれもまた微妙なところだと思います。実際にこのナローマスクのAmazonレビューを見てもすごい評価がわかれていますし。

ただ、ツラすぎるからとりあえず何か対策できるものが欲しいって人は使ってみてもいいのではないでしょうか。

私はF5sを購入して使いはじまてますが、今のところ鼻が大洪水ってことはないのでそれなりに効果はあるのかなと感じています。ま、まだ数回しか外で使ってないのでなんとも言えませんけどね。もうちょっと使ってみて追記していきたいと思います。

 

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