bouncy(バウンシー)というメディアをご存じでしょうか?
bouncy(バウンシー)とは、未来を感じるテクノロジーやプロダクト、世の中を良くするためのアイデアを1分間の動画で紹介しているメディアサイトです。オフィシャルサイトのようなものはなく(探したけどたぶんない)、FacebookやTwitterというソーシャルメディアで動画を発信しています。
私はここが投稿している動画が大好きでして、いつも胸を躍らして見ているわけなんですが、今回はそんなバウンシーで紹介していたテクノロジーやアイデアの中で自転車に関係しているものを少し紹介していきたいと思います!
※バウンシーのTwitterに投稿されていた動画が見れなくなったのでYoutubeの動画を紹介しています。
目次
おすすめbouncy(バウンシー)動画
まるでSF!近未来の自転車
時間帯に合わせて自動的にLEDが点灯し、電子ギアによって高速のシフトチェンジが可能!アプリを内蔵していて走行データを自動的に記録してくれるっていう代物です!タイヤ部分が空洞になっているので、そこにカゴとかバッグみたいなものを取り付けれたりできるそうです。
夜道で身を守る、光に反射するスプレー
自転車での夜間走行は基本的に危険が伴います。テールランプ1個付けておくくらいじゃあ自動車にしっかり視認してもらえるか不安ですよね。でも、このスプレーを使えばもう安心!こんなけ光ってたら気づかないわけありません!むしろめっちゃ見られますよ!
空気中から水を生み出す魔法のボトル
空気中に含まれている水分から飲み水を作りだすことができるというこのボトル、動画を見る限りではもうこれ完全に魔法です。自転車に取り付けるタイプってのもあるみたいで、走行中に風を取りこんでそこから水を作るんだとか!
ウォーキングで進む自転車
もはや自転車なのかどうかすら怪しいこの自転車の名前は「Lopfit」。オランダ生まれのこの自転車はレトロなデザインでキックボードみたいな見た目をしていますが、ペダルの代わりにランニングマシンのようなトレッドミルが付いていて、その上で歩くことで自転車と同じように移動することができます。時速20kmくらいまでは出るそうなんで十分街乗りに使えそうですね。
軍事技術採用のARディスプレイ搭載自転車サングラス「Solos」
スカウターやん!って私の世代は絶対思うはずですです!ソフトバンクのアイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style」で発売される「Solos(ソロス)」は競技用サイクリスト向けのスマートデバイスで、走行時間、平均スピード、心拍数、ペダリングなどを管理・確認することができます。
近い将来、こういったアイウェア型のスマートデバイスとスマートフォンで全部管理できるようになって現在のサイクルコンピューターは使わなくなってくるのかもしれないですね。
天井にフラットに収納できる自転車用ラック
とりあえず室内保管するにしても場所をとって仕方ないのが自転車ですが、天井にあげてしまえば問題は解決ですよね!
ガスと油圧を組み合わせたスプリング設計により、女性でも簡単に収納することができるようになっているのも特徴です。めっちゃ欲しいですが、めっちゃ高そうなのが気になりますね。
自転車の前輪がカートに変身「TReGo」
ロードバイクやクロスバイクのようなスポーツタイプの自転車は軽快に走ることはできるんですが、シティサイクルのようにカゴがないのがちょっと不便ですよね。まあ、つねにカゴが付いていてもそれはそれで邪魔だしかっこ悪いんでいらないんですが、もしも必要な時にだけ簡単に装着できるカゴがあったら便利だと思いませんか?
この「TReGo」は自転車の前輪を外して代わりに取り付けるキャリーバッグです。簡単に取り付けれるだけじゃなく、サスペンションが入っていて運動性も抜群という優れものです。
まとめ
いかがでしたか?すごくないですか?やばくないですか?この他にも折りたためてカバンにしまえるヘルメットとかいろいろな動画が紹介されていますので、FacebookとかTwitterやってるって人は一度見てみてはいかがでしょうか?
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