サイクルグッズメーカー「Knog」の自転車ベル「Oi」がクソおしゃれ

ウェア・用品

自転車のベルって法律で取り付けることが決まっているんですが、別に付けていなくても公道上運転を禁止するような法律もないため、ロードバイクやクロスバイクでベルを付けている人はほとんどいませんよね。

そもそも何が嫌ってベルのデザインがダサいのが嫌です。ロードバイク乗りのとってロードバイクはシティサイクルとは違う存在なわけです。それなのにベルなんか付けちゃうと一気にママチャリ感が出ちゃう気がしてきちゃうんですよね。

ですが、山でのダウンヒル時のコーナーとか、本当に人と接触しそうな危険を回避するときとかのことを考えると付けておいて損はないものではあるんですよね。

う~ん、デザインさえダサくなかったら付けてもいいんだけどな~って思っているサイクリストさんのために、今回はデザインはもうクソおしゃれな自転車ベルをご紹介します。

ベルにまったく見えない自転車ベル「Oi」

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このベルは「kong」というサイクルグッズメーカーが、クラウドファンディングで資金を集めて開発した製品で「Oi」というシリーズです。

見た感じまったく自転車ベルというデザインではないですが、シンプルかなりスタイリッシュな印象ですよね。

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装着するとこんな感じになります。全然ダサくありません。ていうか、普通にかっこいい!欲しい!

動画もありました!見たら絶対欲しくなりますので注意が必要です。

ぶっちゃけ、自転車のベルごときでここまでテンションが上がるとは思っていませんでした。絶対、自分のロードバイクにベルなんてつけることないと思っていたんですが、普通に付けたいと思わせるくらい魅力的です。

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ちなみにロードバイクなどの自転車はハンドルバーにブレーキケーブルが沿っているんですが、このベルはそのケーブルを通す溝があるので取り付けるときにケーブルが干渉することもありません。機能面をしっかりと考え、かつ見た目も魅力的にする。デザインの本来のあるべき姿ですね。

この「Oi」は、法律で決まっているから仕方なく付ける自転車ベルから、かっこいいし何かあったときのために使えるから付ける自転車ベルに変わっていくそんな製品かなと思います。

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