超軽量で自転車以外にも使えるリアライト『KNOG PLUS(ノグ プラス)』

ウェア・用品

普段乗り用の自転車をピストバイクにしたことで自転車周りのアイテムを色々と準備する必要がでてきました。とりあえず最優先で用意しないといけないのがライトです。ライトは前後ともに必要ですが、特にリアライトは今すぐにでも付けておかないと怖くて会社帰りに乗れせん。

以前、『KNOG(ノグ)』とメーカーのベルがおしゃれだという記事を書いたことがあるんですが、実はこのメーカーはライトもクソおしゃれなんです。

サイクルグッズメーカー「Knog」の自転車ベル「Oi」がクソおしゃれ
自転車のベルって法律で取り付けることが決まっているんですが、別に付けていなくても公道上運転を禁止するような法律もないため、ロードバイクやクロスバイクでベルを付けている人はほとんどいませんよね。 そもそも何が嫌ってベルのデザインがダサい...

KNOG(ノグ)の商品はどれもデザイン性に優れていて、機能というよりもデザインでどれにするかを決めたくなるんですが、ライトもけっこう種類があって迷います。

わずか12gの軽量ライトKNOG PLUS(ノグ プラス)

で散々悩んだ結果購入したのがこのKNOG PLUS(ノグ プラス)というタイプのライトです。重量わずか12g、14mmX66mmのコンパクトボディでかなりスタイリッシュなデザインです。

今回は一応リアライトとして購入してしましたが別にハンドルに取り付けることもできるのでフロントライトとしても使うことは可能です。まあ、赤色光なんで普通に考えるとリア用になりますが。

取り付け部分はこんな感じになっています。ゴム製のストラップを取り付けたい箇所に括りつけて固定します。

ライト部分は本体部分にマグネットでくっついているので外すときはパチンとワンタッチで脱着可能です。かなり簡単に取り外しできるので走行中に外れたりしないのか心配になって調べてみましたが、MTBでの走行でも外れたりはしないようなので安心しました。

ちなみに充電については本体の先がUSBプラグになっているのでそのままパソコンなどのUSBポートに接続するだけで充電することができます。

自転車以外の用途にも使用可能

KNOG PLUS は、自転車以外にも本体についているクリップを使うことで、服やバッグ、テントなどいろいろな場所に固定することができるため、散歩やランニング、キャンプなどでも使用することができます。

自転車をちょっとだけ停めておくときに外したライトをウェアにクリップしておくなどの使い方もできると思うので便利そうです。

KNOG PLUSのスペック

ライトアウトプット FRONT 40 Lumens / REAR 20Lumens
サイズ 14 x 66 x 18mm
重量 12g
クリップ内臓 バイクマウント台座から本体をマグネットで脱着でき、クリップどこでも固定可能
5つのライトモード Steady, pulse, strobe, fancy flash, eco flash
インテグレート USBプラグ ケーブル不要で、USBポートに直接差し込んで充電可能
電源ボタン ボタン長押しで電源ON。短く押すとモード変更が可能。
充電時間 4時間。(完全に充電を完了したらLEDが消灯)
バッテリー USB充電式 リチウムポリマー
取付マウント ツールレス着脱式シリコンストラップ (22~32mm +対応 2サイズ付属)
エアロシートポスト取付可能。

全体のスペックとしてはこんな感じです。持続時間については5パターンあるモードによって異なりますがエコモードだと最大40時間くらいは持つようです。まあ、私の場合片道40分弱の通勤に使用するのでどのモードにしておいても問題なさそうです。

最後に公式から動画が紹介されているので貼っておきます。動画もかなりオシャレなんで見るだけで欲しくなってしまうこと間違いなしですね。

コメント

  1. 通りすがりの者です より:

    knog は「ノグ」と読みます。コングは「kong」です。

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